◆未来世紀のブロンド巫女
蓬莱少女繪幻想に掲載されている
【 未来世紀のブロンド巫女 】の背景には
鏡文字が仕込まれていた可能性がある。
以下、左右反転することで『?多川』と
読める部分の拡大画像。
頭文字の『?』は『七七七 か 七十七』
とも読むことが可能で
それは『喜』の草書体に似ている。
喜多川からは美人画の大家 喜多川歌麿が
連想される。
絵のコメントで
と書かれていることを含めると、美人画の
つもりで描かれたのだと考えられる。
そして文字の隣の『○○○』という謎記号
は、喜多川歌麿が秘画本にて自身のことを
「うたまる」と書いていた事とも関係が
あるのかもしれない。